いのちのであい
赤ちゃんが仏の子として育ち、これからの人生を仏様のご慈悲につつまれて生きていけるよう、人生の出発にあたり、その誕生を仏様にご報告する式です。
浄土真宗の門信徒のご家庭に生まれた赤ちゃんが初めてお寺にお参りする初参式は、子にとってはじめての仏縁ですが、同時に親にとっても、親として生きる出発点であり、子によっていただいた尊い仏縁でもあります。
仏さまからおあずかりした「いのち」を阿弥陀如来さまの御前にて、ご家族、またご縁ある方々そろってお祝いいたしましょう
浄土真宗本願寺派
本光寺の本堂にて